アートとケアの可能性を考える

「住み開き」「想起の音楽」「ラジオ下神白」など多彩な活動を次々と展開しているアサダワタルさんとオンライン・トークをします。今回のテーマは「アートとケア」。最近は自明視されることも多くなってきたこの2つの組み合わせについて、改めて考えます。アサダさんとはもう長い付き合いになりますが、どんな展開になるのか予想がつかず、私も楽しみです!

Theater for All 「障害のある人と考える舞台芸術表現と鑑賞のための講座 2024 」の一コマです。

https://theatreforall.net/join/join-13491/

第2回講座「芸術文化の価値とは?アートとケアの可能性を考える」

障害のある人・子ども・シニア・日本語を母語としない人たちーーー

多様な人々が芸術活動に参加する取り組みが注目を集めています。

そもそも、なぜ、このような取り組みが行われているのでしょうか?

芸術と福祉の両分野を横断する取り組み事例とともに、芸術と福祉の親和性や両分野がまじわることで生まれる可能性について考えます。

日時:2024年10月8日 (火) 19:30~21:30

会場:オンライン(Zoom)

   ※アーカイブ動画 後日配信予定(年度末まで視聴可能)

講師:中村美亜(九州大学大学院 芸術工学研究院 教授)

ゲスト:アサダワタル(文化活動家)

進行:篠田栞(株式会社precog)

申し込みはこちら↓

https://think-together241008.peatix.com

中村美亜 研究室 Mia Nakamura's Lab

九州大学大学院芸術工学研究院 中村美亜研究室のウェブサイトです。文化政策、アートマネジメント、アートとケア、アートベースリサーチなどの研究を行っています。これらの分野の大学院修士・博士課程の学生を募集しています。