今年1月に横浜から杉崎栄介さんをお呼びして、大澤寅雄さんと開催した「これからアーティスト支援を考える—地域アーツカウンシルの可能性」の報告ができました。(学生が作成し、登壇者にチェックしてもらいました。)感想など聞かせていただけるとうれしいです。以下、一部を抜粋で紹介。
"何かその縦の構造から抜け出せない感じが僕はするんですね。その辺りの構造が変われないとか、あるいは変わらなくてもいいという議論もあるかもしれないし、いや変わっていくためには どうすればいいのかというところも少し議論したいなというところです。"
"変化が起きて欲しいというイメージがあるから、デザインに取組み、デザインすることで新たな仕組みを作っていく。"
"もう1回、「何のために」というところ の議論しないと。これは福岡だけじゃなくて、他の地域アーツカウンシルもそうなんだけど、形骸化するというか、看板だけになってしまうのではないかという危機感はありますね。"
"やはり何のためかというのを、その地域独自の事情に合わせて焦点化していくのがいいのかなという気がしました。"
報告はこちらからご覧になれます。
https://artistcafe.jp/AacfOke/wp-content/uploads/2023/12/240122_報告記事_最終稿.pdf
イベンページ(報告へのリンクもあります)
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