学生3人が認知症の方々と折り紙ワークショップをしました。その体験が note に写真、動画、イラストなどで表現されています。手前味噌ですが、認知症の人とアートワークショップする際のコツなど、なかなかうまく書けているので、ぜひご覧ください。
秋学期の金曜日の午後(3コマ)× 8回 行われたプロジェクト授業での取り組みです。5人のゲストを招いて、認知症の基礎知識、さまざまなアートワークショプの紹介、施設での実体験、施設での打ち合わせ、それからワークショップ本番、そして最後の note づくりとその講評会、、、
と、かなり贅沢な授業です。私の学生の時には考えられない!学生にとってはもちろん、施設の方にもいい体験になったようでよかったです。
折り紙でも、学生でも、やり方が良ければ、ここまでできるんだと、アートワークショップのもつ可能性や豊かさを実感しました。
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